Environment - 環境への取り組み

ICT利活用の促進で、
地球温暖化問題へ貢献。

スマレジは、長期的な企業価値向上と持続可能な社会を目指して、循環型経済(サーキュラエコノミー)の発展、「いい未来」の実現に尽力してゆきます。

私たちはソフトウェア開発を通じて、さまざまな挑戦を続けています。
ICTの導入により事業活動を効率化し、地球環境への負荷軽減に努めてまいります。

環境への取り組み

長期的な企業価値向上と持続可能な社会を目指す
環境への取り組み施策

ペーパーレス促進

ペーパーレス促進

自社開発のサービスを通じて、紙資源の削減を目指します。

近年、政府はe文書法の制定や電子レシートの推進など社会全体の経済活動の電子化を推進しています。
しかし多くの販売現場では、売上明細や顧客情報がいまなおアナログな環境下で管理されています。さらにバックヤードでも、発注仕入の企業間取引で生じる伝票類、店内および倉庫内の在庫管理業務全般で大量の紙資源が消費されているのが実態です。これら全ての電子化が進めば、環境問題の解決にも大きく寄与することでしょう。

スマレジでは店舗経営のデジタル移行、ペーパーレス化を推進し、商取引のスマート化に取り組んでいます。
ワークフロー機能を備えたクラウド型勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」の開発も手掛け、人事労務の領域にも活動の幅を広げています。

  • SDGs-目標12.つくる責任 つかう責任
  • SDGs-目標13.気候変動に具体的な対策を
  • SDGs-目標15.陸の豊さを守ろう
サーバーの省エネルギー運用

サーバーの省エネルギー運用

当社では積極的な新技術採用と適切なアーカイブ化処理により、年間約1兆円にもなる膨大な取引データを処理・保管するサーバーを省エネルギーかつ省コストで運用しています。

店舗運営の現場では、各店にサーバーをおくオンプレミス型「クライアントサーバー方式」から、クラウドサーバーへ切り替えることにより、不要なサーバーリソースを削減できます。電力削減とエネルギーの効率的利用を促し、お客様とともに脱炭素化の社会実現に取り組んでまいります。

  • SDGs-目標12.つくる責任 つかう責任
  • SDGs-目標13.気候変動に具体的な対策を
資源の循環

資源の循環

自社における3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進し、循環型社会の形成に寄与してまいります。

その一環として、社内の不要PCを教育機関に無償提供し、若者のプログラミング教育に役立てています。資源の有効活用や廃棄物の削減に努めると同時に、教育機関のICT環境構築をサポートしてゆきます。

  • SDGs-目標12.つくる責任 つかう責任
  • SDGs-目標4.質の高い教育をみんなに
このページの先頭へ