エンジニアの強みと特徴
エンジニアはビジネスマン
目指すのはビジネスがわかる
エンジニア組織
エンジニアリングももちろん最重要課題ですが、本来会社はビジネスで成り立っています。開発サイド・ビジネスサイドで線引きするのではなく、エンジニアもビジネスマンです。
お金や時間も有限。どういうバランスで提供すべきか?自分ごととして開発することで提供する。エンジニアが、ビジネスや顧客のことを理解すれば、開発する“モノ”が変わります。
エンジニアもビジネスマンである、そういう組織を目指します。
スマレジの開発バリュー
スマレジのエンジニアは、お客さまの本質的な課題解決を実現するため、以下のバリューを意識して行動しています。
だれはぴ
誰(だれ)が幸せ(はっぴー)になるのかを考えながら開発する。
それがだれはぴ。
最速で再考の成果
時間をかけていいものができるのは当たり前。
最速高品質だから価値がある。
技術は手段
技術は大切だけれども、ユーザーの課題を解決することは
それ以上に大切だということを忘れずに。
絶対汎用化
1社からの1億円より、1万社からの1万円。より多くのユーザーが
満足できるプロダクトを目指す。
生涯現役
現場で手を動かし続けることが、質の高いマネジメントに結びつく。
エンジニアとビジネスを両立させることで生涯現役のエンジニアを目指す。
CTOメッセージ
陳腐化しない問題解決の
プロフェッショナルになる
エンジニアは技術スキルや最新技術の習得に重点を置くことが多いですが、それだけが目標ではありません。
スマレジ開発部のビジョン、「エンジニアはビジネスマン」。
当たり前のようで忘れがちですが、皆さんはエンジニアである以前にビジネスマンです。ビジネス的観点から、社会に本質的な価値を届けられるエンジニアは、技術トレンドに振り回されることなく、身につけた技術が簡単に陳腐化してしまうこともありません。
スマレジでは、全員がユーザーの問題解決に貢献するプロダクト開発を行っています。「技術を用いてユーザーの課題を解決すること」を最大の目的として、プロダクトの成長につながる全てがエンジニアの守備範囲と捉えるカルチャーが根付いています。生涯現役で活躍できるエンジニアを目指す、あなたの挑戦をお待ちしております。
CTO/岡田直緯
スマレジの開発体制
サービスアプリ・サーバー
「スマレジ」を中心としたサービス群の企画・開発・運用保守を担当します。
| スマレジ・ POS |
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|---|---|
| PAYGATE |
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| プラット フォーム |
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| スマレジ・ タイムカード |
|
| スマレジ・ ウェイター |
|
エンジニア
会社の事業拡大に伴って生じる様々な課題を関連部署と連携して解決し、バックオフィス業務を円滑に遂行できるようサポートします。計画や仕様策定もエンジニア主導で行っており、自ら考えたアイデアを形にできる環境です。
CTO室
プロダクトを横断した難易度の高い課題解決を行います。
サービスチームがサービス開発に集中できるように、技術的に難しい課題解決や技術的な方針決定のための調査・検証などを行ってサービスチームを支援します。業務が幅広い分、多種多様なスキルや知識を生かせます。
サービスインフラ
日々成長を続けている各サービスを安定稼働させ、快適な操作環境を提供します。
エンジニア
こうしたらもっと良くなるんじゃないか、を実現できる環境です。セキュリティ強化、性能改善、業務効率化など業務範囲は広いですが、できることからコツコツと、より良いサービスを提供できるインフラ環境を作っていきたいと考えています。
品質管理
専門的な知識に裏付けられた、高水準の品質管理を行います。
エンジニア
サービスを世の中に送り出す前の「最後の砦」として、品質を守るだけでなく、品質向上のためのアイデアをチームで共有してテストを行なっています。メンバーには大きな裁量があり、失敗を恐れずにチャレンジできる文化があります。
スマレジ開発部の特徴
スマレジの開発部は
裁量権の塊
「エンジニアが全部やる!」のカルチャーが根付いた開発組織は、まさに裁量権の塊。
アジャイル、スクラム、ウォーターフォール等、チーム内で案件ごとに最適な開発サイクルを採用しながら、”ものづくり”の全てに携わることができます。
「エンジニアが全部やる!」3つのポイント
サービスインに至るまでの全プロセスを担当
スマレジでは、営業やCS部門からヒアリングしたユーザーの要望をビジネスインパクトを考慮して、機能追加の優先順位を設定します。
また、エンジニアから提案を行うこともあります。
- 【一般的なSaaS企業の場合】
- 開発の領域のみを担当
常にエンジニアドリブンでプロジェクトを進行
スマレジでは、トレンドや先進性よりも「課題解決のための最適な手段は何か?」という考えを重視し、技術選定を行い設計、実装します。
経営や営業の計画に縛られることなく、エンジニア主導でプロジェクトが進みます。
- 【一般的なSaaS企業の場合】
- 経営や営業の計画に沿って進行
全てのエンジニアで全工程を垣根なく担当
スマレジでは、通常PdMなどが担う上流工程から、実際に手を動かす下流工程まで、管理職も含む全てのエンジニアが垣根なく実施します。
ジュニアからシニアまで協力し、コードレビュー文化が根付いています。
- 【一般的なSaaS企業の場合】
- 上流・下流など分割された一部工程のみ担当
エンジニアを支える環境と制度
エンジニアとしての成功と満足度を第一に考えた環境とサポート制度を用意しています。
副業OK
本業と並行して様々なキャリアに挑戦していただけます。スマレジとは異なるプロジェクトに携わる事により、スキルセットの拡大、多様な経験など、より幅広い知識や洞察の獲得する事も可能です。
※副業届の提出が必要です
リモートワーク / 中抜け可
スマレジのエンジニアは、柔軟性と効率性を両立して自身の生活に合わせ働くことができます。ライフスタイルと仕事の調和により、生産性を高め、最高のパフォーマンスを発揮できます。
※フルリモートは不可です
書籍購入補助
エンジニアとしての知識の拡充や専門スキル向上のために参考書や技術書籍等の購入を補助しています。技術書だけではなく、ビジネス書など、業務に関連していれば何でも購入可能です。
フリードリンク
スタッフがリラックスして仕事に集中できるよう、オフィス内はフリードリンクになっています。ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、ジュースなど豊富に取り揃えています。
ランチ会(オンライン/オフライン)
定期的にランチ会を開催し、部署間のコミュニケーション活性化に活用されています。オフラインランチの費用は1人1,000円まで会社が負担します。
公正に評価される環境
エンジニアドリブンな評価の仕組み
スマレジはCTOをはじめ、経営陣の9割に開発経験があり、現場を熟知しているのが特徴です。現場経験があるからこそ「良いものを作ること」にフォーカスし、本質的な部分が評価されます。
数字で見るスマレジエンジニア
前職
自社開発だけではなく、SIerやSESなど多様なバックグラウンドを持つエンジニアも多く活躍しています。
PHPの経験
入社後に新たにPHPを習得したエンジニアが4割以上を占めており、学習や成長の機会が豊富にあります。
出社頻度
原則月4回(週1回程度)以上の出社を定めています。※チームによって運用が異なるため、詳細はお問い合わせください



本部長
いい未来をつくる。現在、人生をかけてチャレンジ中。多くの人を幸せにすることを目標に、ユーザー目線でシステムを使ってくれる人の事を考えるのはもちろん、システムを作っている人も、それに携わる人も、幸せになれるシステムを作っていきたいです。