ミッション
販売データの保有量で日本一、
活用方法で世界を目指します
現在、スマレジの累積取引金額は9.0兆円以上(2024年7月末時点)となっており、日々膨大な量の販売データ(POSデータ)を処理しています。
今後、POSデータだけでなく、ネットショップやBtoB取引、自動販売機や券売機などあらゆる商取引を総合的に単一フォーマットで管理してゆくことで、そのスケールメリットによる低価格を実現しつつ、個々のお店では収集し得ないデータパターンを調査・発掘し、お店へフィードバックしてゆきたいと考えています。これが実現すれば、たとえば個人商店のような小さな規模のお店でも、膨大なデータに基づく分析結果を指標にして、経営判断ができるようになります。
スマレジがデータ活用分野において世界レベルを目指すことで、日本の商取引が世界をリードする世の中を実現したいと考えています。
キャッシュレス化を促進し、
経済発展に貢献します
駅の改札で”ピッ” 、カフェの支払いで”ピピッ”、洋服の支払いはクレジットカードで…!日本のキャッシュレス比率は先進国のなかでは低いと言われているものの、その波は私たちの日常生活の中でも徐々に大きくなっており、身をもってその便利さを体験するようになってきました。
お店にとっても、現金の取り扱いは煩雑で手間のかかる業務ですから、「顧客との接点」という感情の部分をうまく残しながらも、スマレジはキャッシュレスをはじめとした効率化を積極的に推進してゆきます。また、クレジットカードなどの国際的な決済手段やWeChatPayなどの外貨ベース決済手段を積極的に導入し、外国人でも手軽に消費行動ができる社会の実現を目指し、さらなる訪日外国人客の呼び込みへと繋げてゆきます。
スマレジは、経済産業省の「キャッシュレス・ビジョン」(2018年4月発表)に賛同し、商取引の効率化と消費者の利便性向上を目的に、日本のキャッシュレス化を促進してゆきます。
中小企業者様向けの
業務システムを提供し、
ICTの利用を促進します
スマホやタブレットなどのデバイスとクラウドを組み合わせた情報システムは、堅牢で高機能でありながら手軽に利用できるという強力なメリットを生み出します。また、機能やセキュリティにおいても、常に最新バージョンのソフトウェアを利用し続けることができます。
こういった最新の情報システムを活用することで、これまでは大企業でしか導入できなかったような業務システムが、中小企業でも手軽に低コストで導入できるようになりました。
お客さまのニーズにより誕生した勤怠管理サービスのスマレジ・タイムカードをはじめ、当社がスマレジで培ってきたノウハウを積極的に横展開することで、このクラウド型の次世代業務システムをさらに広く提供してまいります。